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- 当社の強み
Bloom Innovationの強みは、圧倒的な「価格競争力」と各地の拠点を生かした「自社施工」です。 コスト削減の企業努力はもちろんですが、他社の追随を許さない価格競争力を生み出すためにはメーカーから直接相当量の仕入れをする必要があります。 それは住宅用の太陽光発電システムをメインで販売していた時から変わらぬ自社施工というスタイルをもって、初めて「安くても高品質」というシナリオが成り立ちます。さらに私たちは全国の不動産会社様とも提携させて頂きビジネスのお手伝いもさせて頂いております。
設置可能で尚且つ安価に仕入れられる見込みの土地をご用意して頂ければ弊社にて責任を持って客付けさせて頂きます。買取単価が下がっている昨今ですがまだまだ弊社の価格であれば導入する余地があり提携会社様に安定した大きな利益をもたらします。 全量買取制度が始まって以来、他分野からの新規参入が絶えない中でBloomInnovationは住宅用の時代からずっとこの業界に携わって来ました。従って「安心して２０年間任せられる会社」という位置づけにいま私たちは間違いなく居ると確信しています。
最大限のスケールメリットを発揮する為にパネル・パワーコンディショナ・架台もあれこれ使用せず同じものを大量に仕入れて使用し続けています。そのスケールメリットを全てお客様に還元しているため、驚きの価格でご提案が出来ています。弊社で採用しているパネルメーカーは国内外問わず全て「Tier１(ティア１)」という格付けのメーカーしか採用していません。
正直なところもっと安価に出せるメーカーさんもありますが、それはいわゆる「聞いたこともない」ような海外メーカーで日本法人も最悪の場合ありません。そのようなメーカーのパネルを導入すると、予期せぬトラブルに見舞われることもあります。
お客様が20年間に渡って安心して利用できるパネルメーカーをご提案すればお引渡し後のトラブルもなくなりWinWin（ウィンウィン）の関係が築けると私たちは考えています。
弊社が圧倒的な「価格競争力」で商品を提供できる理由のひとつとして、
「自社施工」というスタイルがあります。当然ながら外注費用が不要になる為、思い切った値引きをさせて頂いている訳ですが、自社施工のメリットは安い価格だけではありません。
施工品質が常に一定で、非常にクオリティの高い工事を提供することが出来て、なおかつ、施工スタッフ全員が「太陽光のスペシャリスト」なので、短い工期にてお引渡しが可能です。
「いつ」「誰が」「どこ」の現場で何の作業をしていたか、毎日記録し事務所で管理しているので、施工スタッフ全員が責任感を持って作業に取り組んでいます。
集電箱やパワーコンディショナを設置する際に、誤った場所や方法で施工してしまうと、お引渡し後の発電に影響が出てしまうようなトラブルに見舞われることもそう珍しくありません。
自社施工により豊富な経験を積んで様々な困難を乗り越えてきた経緯があるからこそ、「当たり前の工事」が出来て初めてお客様に満足して頂ける施工品質が提供できます。
太陽電池モジュール
先ほどもご説明した通り「Teir１」の格付けに該当するパネルメーカーしか採用しておりませんが、パネルの単価を下げるには、圧倒的な受注を抱えて大量に仕入れるしか方法はありません。 即ち、それだけ数多くのお客様がBloomInnovationを選び委ねてくれているということです。
パワーコンディショナ
こちらもパネル同様に取扱量に比例する物ですが、本当に価格だけを見て選定しているかというとそういう訳ではありません。 業界的には、某メーカー製の商品を使用した方が安価にシステムが組めるのですが、弊社ではお客様の強い要望がない限りは使用しません。 何故なら、故障率が圧倒的に高い為です。過去に某メーカー製のパワコンを導入したところで、様々な不具合や故障が発生しており、弊社もその対応に追われた経緯がありました。 販売した後にネガティブな要素とならないようなパワコンを選定しないとウィンウィンの関係にはなれません。某メーカー製のパワコンを提案してくる販売店は、目先の利益しか考えていないか、経験や知識に乏しいと受け取って良いでしょう。
架台(野立て)
架台はほぼ全てオーダーメイドとなりますので、大量に仕入れるというよりは、継続して年間でどの程度購入するかです。もちろん圧倒的な受注量がある為、非常に優遇された単価で仕入れておりますが、安くなるような構造で設計しているかというと答えは「NO」です。 むしろ、競合他社より強度を高めている為、高価な仕様となっています。 アルミの材質にも種類があり、原材料の時点で架台の根本的な素材の良し悪しが決まります。 アルマイト処理やスクリュー杭の亜鉛メッキ塗装など一見同じように見えてもその被膜や塗装の厚みは様々で品質管理を徹底していないと20年という期間の中で到底品質が保てないような粗悪な架台もあります。
私たちは全量買取制度が始まった初期よりずっと携わってきておりますので中国現地の工場とも繋がりが深く弊社基準の品質を保つ意味でも一部OEM生産もしております。
