- HOME
- 住宅用太陽光発電
太陽光発電は、エコ&クリーンな次世代エネルギー
太陽光発電は、太陽電池を利用して太陽の光エネルギーを直接電気エネルギーに変換するしくみです。 太陽電池モジュールで作られた電気をパワーコンディショナにより家庭で利用できる電気に変換し、さまざまな家電製品で使用します。 電力発生、売電、買電すべてにおいて自動的に運転しますので、日常の使用では操作の必要は全くありません。 太陽の光がある限り、太陽電池モジュールが光を受け取って自然に効率よく電気を創ります。シュミレーション結果について
シュミレーションは当社が定めた諸条件(ソーラーパネル設置条件や使用する住設機器、東京・埼玉エリアなど)を元に試算しておりますのであくまで目安としてご利用ください。お客様の生活パターンや各電化製品の使用パターンにより実際の省エネとは大きく異なる場合がございます。
墨出しからパネル設置、電気工事まで一連の流れをお見せします。
住宅用の太陽光発電は大切なお住まいの屋根に設置するとてもデリケートな工事です。 どういう流れで行われるのか、屋根上で何をしているのか詳しく解説をします。-
01
墨出し
現地調査に基づいたレイアウトが間違いなく入るかどうかを確認し屋根材に目印をつけながらソーラーパネルの配置を最終決定します。各メーカーには設置基準というものがあり、その基準を満たさなければ保証申請を行っても保証書が発行されません。ソーラーパネルを配置していく上で最も重要な作業と言っても過言ではありません。 。
-
02
金具取付け
墨出しを終えて金具取付位置を出したらいよいよ金具の取付ですが、ここからはメーカーや屋根材による工法の違いから様々な方法で金具を取り付けていきます。屋根材に下穴をあけてビスを打ち込む工法や屋根材によっては掴み金具のように屋根に穴を開けずに施工出来る場合もありますので、お客様の屋根材がどんな工法により施工されるのかよく打合せをしたうえで工事を進めて頂ければと思います。
-
03
架台取付け
屋根に金具が固定されたら次は架台を設置していきます。ある程度事前に架台の組み立てを準備してから現場に持込む場合もあるので梱包を取った状態で現場に持込むこともございます。パネルが綺麗に配置されるかどうかはこの架台組の工程で決まります。
-
04
電気配線
架台の配置が終わった後はパネルの下に来る直流延長ケーブルを配線していきます。 繋ぎ間違いによるトラブルが非常に発生しやすい作業なので慎重に行います。
-
05
パネル設置
電気配線が完了すると最後の工程であるパネル設置に入ります。美しさにも拘りながら綺麗に配置していきます。作業の性質上どうしてもパネルに足をかけながらの工事となりますがフレームに足は乗せますのでご安心ください。
-
06
完了
自立運転にて試運転をさせて頂きましたらいよいよ完了です。連系日(売電開始日)にはあらためて弊社スタッフがパワコンの取扱いなどにつきましてご説明に伺います。