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ノーベル物理学賞発表で思う事
こんにちは。
太陽光発電のBloom Innovationです。
昨日10/5日、ノーベル物理学賞にアメリカ・プリンストン大の真鍋淑郎・上席研究員が選出されたとニュースでみました。
おめでとうございます!
物理学の事なんてまったく分からないですし、
研究発表の詳しい内容を聞いたとしてもきっとチンプンカンプンですが、
世界的に名誉ある賞に日本人が選ばれるというのは
とても喜ばしいニュースとして受け取りました。
眞鍋氏は気候変動の研究を重ね、
50年も前から(!)二酸化炭素の増加が地球温暖化につながるという事を示し、
将来地球に及ぼす気候変動や海面上昇に関して警鐘を鳴らしてきたようです。
地球温暖化に関しては、
私が生まれたときから世間一般的に言われていたことなので
至極当たり前の事として捉えていましたが、
計り知れない研究時間と苦労を重ね発見されたことなのだろうと推測します。
ただ個人的に残念なのは50年も前から言われている事なのに、
半世紀たった今現在、地球の環境は良くなっているとは思えません。
世界の二酸化炭素の排出量は着実に増えているようです。
なお、日本国内の状況に目を向けてみると、
2021/4月環境省は、国内の温室効果ガスの排出量が6年連続で減少したと発表し、
2019年度の二酸化炭素排出量は12億1200万トンで、
前年度に比べて2.9%減ったということです。
主な理由として、再生可能エネルギーの導入が拡大したことなどをあげています。
「太陽光発電」も二酸化炭素の排出を抑えられる地球にやさしい発電方法として
一役を担っておりその業務に携わるものとして少しでも役に立てていたら嬉しいなぁと思いました。
それでは、また。 (^^)/
問合せ:contact@bloom-innovation.co.jp
URL :https://www.ohisama-pv.com/
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