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カーボンオフセット?
2022年3月22日
建設業の年度末には、いろいろな法令などの切替があり
今回、ある申請業務の中で印刷を多くする機会があったので
この印刷の紙を使うことは、環境にどう影響するのかと考えました。
印刷業界では、印刷の作業を通して二酸化炭素をいくら出しているのか
計測できるソフトウェアがあるそうです。
これは印刷作業だけでなく、使用した用紙やインクを
製造・運搬する過程で出たCO2も計算することが出来るそうです。
このソフトウェアを使って、
印刷物1部あたりの二酸化炭素の排出量を測定してみたところ
「A4中綴じ16ページ」を2,000部、用紙を76.5kg使用したものは
全体で0.564t、一部あたり282gのCO2を排出しているそうです。
これは、かなり大きな数字だと思いませんか?
毎日世界中で無数の書類や新聞が印刷されていることを考えると・・・
印刷で出る二酸化炭素の量が相当な数値になりそうですね。
これを解決すべく、印刷業界では
カーボンオフセットというものを行っているそうです。
これはCO2を排出した企業や個人が、
別の場所でCO2削減のための活動を行う団体を支援することで
排出した分を相殺する取り組みの総称だそうです。
具体的に言うと、植林や省エネ設備の普及、
再生エネルギー発電設備の設置などを金銭的にサポートをしていくことで
環境面だけでなく、社会的にもいいことだと言われています。
Bloom Innovationも、脱酸素社会に貢献できるよう
再生可能エネルギーの普及でCO2の削減に
これからも取組んでいきたいと思います。
それでは♪
問合せ:contact@bloom-innovation.co.jp
URL: https://www.ohisama-pv.com/
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