【産業用】スタッフブログ(詳細)

太陽光設備の保険加入の努力義務化について

2022年4月26日

こんにちは。太陽光発電のBloom Innovationです。


あっという間に桜が散り、少々肌寒い日と、夏の日差しを感じる日が交互にやってきているこの頃です。


我が家の活動的な子供たちは互いにちょっかいをだし、家の中を駆け回り汗だくになり、
すぐ洋服を脱ぎ捨て上半身ハダカになってしまいます。

少々肌寒い日はじっとしているより、動いた方が暖房も使わず、勝手に自家(自分?)発電をする子供達を見ていると「省エネだなぁ。」と思いながら、じっと椅子に座り駆け回る子供達を遠巻きに眺めています…笑


さて、2022.4月の改正再エネ特措法に関するところで、太陽光の保険加入の努力義務化についてもお知らせがあったので、共有したいと思います。

(エネ庁ページはこちらです↓)

https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/renewable/solar/index.html#hoken



(HPより一部抜粋)

2020年4月より、再エネ特措法に基づく事業計画策定ガイドラインにおいて、出力10kW 以上の太陽光発電設備については、「災害等による発電事業途中での修繕や撤去及び処分に備え、火災保険や地震保険等に加入する」ことが努力義務化されています。


また、発電設備の異常または破損により地域への被害が発生した場合、第三者への損害賠償が発生するおそれもある他、突発的な損害による廃棄に備えるなど、様々なリスクに対応した備えをしておくことが重要です。これらのリスクに対応した事業継続の備えとして保険を活用することが有効であることから、太陽光発電を行う事業者の皆様方の取組を後押しするものとして、以下の通り、民間保険会社が販売する保険商品をご紹介します。

異常気象が続く日本列島では、いつ何時どんな災害が起こるか分からない状況です。

熱海の土砂災害をきっかけに、経産省の方からハザードエリアに近い太陽光発電所には、
個別に現状の確認のお手紙が届いてる状況です。「備えあれば憂いなし」。
保険加入をされていない方は積極的に検討をお勧めいたします。


弊社では太陽光ご契約時に保険付随した状態で引渡しさせて頂いております(一部例外あり)。

何か事故や災害があった際には、ご連絡ください。

保険適用の範囲の確認も含めて迅速に対応致します。

何かご不明な点があれば、いつでもお問合せください!

それでは、また。  (^^)/



問合せ:contact@bloom-innovation.co.jp

URL: https://www.ohisama-pv.com/

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