こんにちは。Bloom Innovationです。先日の2月22日に日経平均株価は3万9098円68銭を付け、バブル絶頂期だった1989年12月29日の史上最高値である3万8915円87銭を34年ぶりに更新しました。日常生活でその恩恵を感じにくい日々が続いていますが、この時勢に乗って少しでも豊かな生活を手に入れたいものです。

　さて、弊社は福島県・愛知県・三重県・岐阜県・千葉県・茨城県を中心に田・畑・原野・山林の買取りをしています。非農地状態になってしまった荒廃農地や遊休農地などを買取後に太陽光発電用地として甦らせ、再生可能エネルギーを生み出す土地として活用させて頂いております。

　本日も営農型太陽光発電について紹介したいと思います。ソーラーシェアリングとも呼ばれるこの施設は、地目を田や畑から変更せずに農地にソーラーパネルを設置できる方法となっています。

　昨今、作物の価格が下落し、農業にかかる経費も高騰するなど、不安定な要素が増えてきている農業経営者にとっては心強い味方で、農業の収益にプラスアルファが見込めるというのが魅力となっています。

　例えば2,500㎡の農地に180枚のパネルを設置すれば、シミュレーション上20年間で400万円の利益が見込めます。業者によって、売電収入を20年間保証してくれたり、水害に対する保険が付いていたりするので、ソーラーシェアリングをご検討中の方は是非一度専門業者にお問い合わせしてみては如何でしょうか？

　農業と売電のダブル収入で経営の安定化を図り、事業拡大の希望を与えてくれるソーラーシェアリングにこれからも注目です。他に注目の技術としてペロブスカイト太陽電池と蓄電池がありますが、これらの紹介はまたの機会に。最新の経営手法や技術にアンテナを張って、他力本願ではなく自らの力で豊かな生活を手に入れましょう‼

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