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事故報告が義務化されました!
こんにちは。
太陽光発電のBloom Innovationです。
花粉が飛んでますね。
花粉症にはキツイ時期を過ごしており、車のフロントガラスに、
花粉であろう黄色い粉がたくさんついているのを見るとゾワゾワする今日この頃です。
さて、2021年4月から、
小出力発電設備(太陽光10~50Kw未満)にも事故報告が「義務化」される事になりました。
では、どのような事故を報告する必要があるのでしょうか。
主に以下4つのようです。
①【感電】 関電事故とは関電によって人が死亡もしくは入院した場合の事故
②【電気火災】 電気火災事故とは太陽光パネルなどの設備が原因で発生した火災が該当
③【他社への損害】 太陽光パネルや架台などの破損により、他社へ損傷を与えた事故。例えば、太陽光パネルの飛散や敷地内の土砂崩れによる土砂流出など、他社へ損害を与えた場合が該当。
④【設備の破損】 設備の破損により運転が停止する事故、例えば太陽光パネルの破損などが該当。
事故報告のタイミングはどのようになっているのでしょう。
事故を覚知した(知った、気づいた)時から「24時間以内に事故の概要(速報)」について、
「30日以内に事故の詳細(詳報)」について報告を行う必要があります。
また事故報告先は、発電設備の設置場所を管轄する産業保安監督部になります。
詳細は上部に添付したURLをご確認いただけるのが良いかと思いますが、
1点気を付けたいのは起因が台風によるものや、積雪や豪雨等の自然災害でも報告対象になるとのことです。
事故は無いに越したことはありませんが、
その時に備えて毎年の点検をしっかり行いたいですね。
弊社では様々なメンテナンスプランの準備をしております。
他社で施工された発電所でメンテナンスのみの実施や単発での
ご依頼も承っておりますので是非ご検討ください。
それでは、また。 (^^)/
問合せ:contact@bloom-innovation.co.jp
URL: https://www.ohisama-pv.com/
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