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「2022年4月 再エネ法改正に関して」
こんにちは。太陽光発電のBloom Innovationです。
4月と言えば桜が咲き、入学・卒園・進級…など新しい生活が始まる時期ですね!ここ神奈川県も東京と同じく桜は開花しており、川沿いに続く桜道がとても情緒的な風景です。 なぜか桜を愛でるとほっこりしつつも、ワクワクしてしまうのは私だけでしょうか?
さて、太陽光に携わるものとして4月は法改正の時期でもあり注意が必要なタイミングなのですが、 2022年4月1日に、改正再エネ特措法が施行され新たな制度がスタートします。
■再エネ特措法改正関連情報に関するお知らせ■
経産省のホームページリンクはこちらです。
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/FIP_index.html
内容は以下の4点となります。
①FIP制度の導入
②太陽光発電設備の廃棄等費用積立制度
③認定執行制度に関して
④経済的出力制御について
※詳細は経産省ホームページをご確認ください。
現在太陽光発電を保有されていて、売電をしている方に主にかかわってくるのは
②の廃棄費用の点かと思います。源泉徴収的な外部積立となり、対象となるのは10kW以上のすべての太陽光発電となります。 調達機関終了前の10年前になると、積立スタートとなります。
今後新しく太陽光発電の売電をご検討している方には
①のFIP制度の行方が気になっている点だと思います。
FIPに関しては、こちらのURLが分かりやすいので、ご案内しておきます。
https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/fip.html
どの内容に関しても、何かご不明な点があれば、ぜひお問合せください!
それでは、また。 (^^)/
問合せ:contact@bloom-innovation.co.jp
URL: https://www.ohisama-pv.com/
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