- HOME
- 産業用太陽光発電 スタッフブログ一覧
- イノベーションをルーティンワークに
イノベーションをルーティンワークに
『イノベーションをルーティンワークに』
太陽光発電でおなじみの株式会社Bloom Innovationです。
弊社では太陽光発電用地の買取を積極的に行っております。
主に荒廃農地を対象に今月も沢山の土地を買い取りさせて頂きました。
地目が田・畑のままでは太陽光発電事業が出来ないので農地転用が必要です。
農地法第5条に基づく許可申請を行うことで地目の変更ができ、
非農地状態の土地を有効活用できるようになるわけです。
ただし、地目変更を伴わずに農地で太陽光発電事業を行える裏技があります。
それが営農型の太陽光発電、通称ソーラーシェアリングです。
2m以上の高い支柱を立ててソーラーパネルを設置し、その下で農作物を育てます。
地面と接する支柱の基礎部分については一時転用許可が必要となるものの、
地目変更は必要ないことから固定資産税が高くなることを防げます。
支柱が高いので田園風景においてソーラーシェアリングは目立ちますが、
先日福島県白河市で郡山営業所の次長がもっと目立つソーラーパネルを発見しました。
これがこちらです↓
なんということでしょう。ソーラーパネルが水路を跨いでいるではありませんか!
パネルの下で育つイチゴやブルーベリーは見たことがありますが、
パネルの下を流れる小川は見たことがありません。実にトリッキーな太陽光発電です。
上下で太陽光を共有するわけではないので、ソーラーカナルとでも名付けましょうか。
流水の冷却効果によってパネルの温度上昇を抑制し発電効率が上がりそうです。
Bloom Innovationは挑戦・成長し続ける会社としてあり続けることが使命です。
常に革新的サービスを「創造」する唯一無二のベンチャー企業として、 この斬新なソーラーカナルの可能性を追究してみようと思います。
私たちは得意な分野で最大限成長し揺るぎない経営基盤を築くと共に、
常に新しい分野での活躍を目指して挑戦し続けます。 イノベーションをルーティンワークに!
問合せ:contact@bloom-innovation.co.jp
URL: https://www.ohisama-pv.com/
- 最新コラム
- カテゴリー
-
- カテゴリーなし
- アーカイブ
-
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2016年12月
- 2016年10月
- 2016年5月