こんにちは、太陽光発電の(株)Bloom Innovation です。
今回は盗難のお話です。

産業用太陽光発電所で、送電ケーブルや太陽光パネルなどが
盗まれるケースが、全国各地で発生しています。
当社でも残念なことに盗難に遇われたお客様がいらっしゃいます。

盗難で狙われる品は銅線の転売を狙ったケーブルが最も多く、パネルや架台も狙われています。
なかでも、野立の太陽光発電所、特にメガソーラーは無人で付近に人家や人通りがない立地が多く
しかも敷地が広いので、盗難を防止することが難しいのです。

もし太陽光発電施設に不審者が侵入し、ケーブルやパネルが盗まれたり、
破損されることがあれば、修理費用や新たなケーブル、
パネル等の購入費の負担が発生してしまいます。
そのうえ、稼働中の案件であれば、修理が終了するまでの期間、
発電が停止されるので売電収益も得られません。
あるいは遠隔監視システムがない発電所であれば、
点検時まで長期間にわたり盗難に気付く機会がない恐れもあります。

ですので、弊社でご購入いただく案件にはついては
遠隔監視システムの設置を推奨しております。
またオプションで監視カメラも追加することができるので
お考えの方は是非、Bloom Innovationまでお気軽にお問合せください(o´▽`o)

それではまた＾＾