こんにちは。太陽光発電のBloom Innovationです。

先日小学3年生の娘が本屋さんに行きたいというので、理由を聞いてみると「学校でSDGｓの事を習ったので、もっと詳しく知りたいから本が欲しい」との事でした。

おぉ…勤勉な娘だこと…(感心)。

そういう理由であれば、早速本屋へ行って一緒に探してみよう！と思ったのですが、ちょっと待てよ。

母もＳＤＧｓの事を詳しく知らないぞ…と思い、調べてみました。

SDGsとは「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称であり、2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標だそうです。

2015年に採択されたものが、最近になって活発にメディアに出ているのには、社会の裏がありそうですが、そこはさておき。読み進めていく中にやっぱりありました！

「7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」

※すべての人々に手頃で信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する

日ごろから、母が太陽光発電に関わる仕事をしているからか、娘も太陽光やエネルギー、環境問題へのアンテナが高いようで、7番の目標を見たときに「はっ！」と気づき、これは太陽光発電にも関連する目標だと言っていました。

日本の太陽光発電事情もここ数年が過渡期で、FIT法が変わってから以前のようなビジネスモデルでは進められなくなっている現状ですが、やはり現在のエネルギーミックスに太陽光発電は大きな役割があり欠かせないものとなっています。

その太陽光発電が持続可能で、かつ地球にやさしい電源になり、2030年の目標まで、もしくはそれ以上の年月をかけて「エネルギーをクリーン」にしていくために、推し進めていかなくてはならない事業だと改めて思った年始でした。

今年も、頑張ります！

それでは、また。  !(^^)! 

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