こんにちは、太陽光発電のBloom Innovationです。

2020年10月、政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、 カーボンニュートラルを目指すことが宣言されました。

その中で自動車業界でも主要な部門のひとつとして注目されています。


主要市場で2035年までに、世界全体では2040年までに、電気自動車（EV）等、二酸化炭素を排出しないゼロエミッション車とすることを目指す」という共同声明が発表され、この共同声明にメルセデス・ベンツやアメリカのゼネラルモーターズ、フォードなどが賛同し署名しました。

カーボンニュートラル実現に向けて、各国がガソリン車の販売数を規制する政策を打ち出しているが、PHVも含めた強い販売禁止が打ち出されているものの、ガソリン・ディーゼル等の内燃機関車（ICE）のみを販売禁止対象とする国や、ICEとHVを販売禁止対象とする国など国によってスタンスが様々ですが、乗用車は2035年までに電動車100％を実現し、商用車のうち小型車は2040年までに電動車もしくは脱炭素燃料車とし、大型車は2030年までに改めて2040 年の普及目標を設定するなど、カーボンニュートラル実現にむけて様々な取り組みが行われています。

私たちも日々の生活の中で脱酸素に向けてできることをやっていく必要があるのだと感じました。


太陽光事業を通してこういった取り組みに個々で参加できることはとてもありがたいことですね！

最近は気温差が激しいのでお身体を大切に風邪などひかれないよう、お過ごしください。

それではまた。

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